鹿児島の環境で中古車を利用するバッテリー知識
夏はバッテリーにとっても辛い季節。もちろん冬も厳しい季節になるが、鹿児島は冬と比べると猛暑の夏がバッテリーには厳しい季節なので、中古車購入を含めて理解を深めてみましょう。
バッテリーの寿命は3年前後
もし新品で買っても乗らずに放置したら放電してしまいバッテリー上がりを起こします。
例えると携帯電話やスマホと同じです。充電しないとバッテリーのメモリが減っていくのと一緒です。スマホの場合はコンセントから充電しますが、車の場合は走行しながら充電していきます。
年間の利用が、毎日多くの距離をしようしたりエンジンをかける回数が多い場合はやあまり運転しない場合はバッテリーの寿命は短くなるという事です。
そのため中古で車を購入した方は、バッテリー交換履歴を確認して2年以上経過してるのであれば、新品交換したほうが安心ですね。
バッテリーが弱くなる原因
・一度に走行する距離が少ない
・雨天時や週一回運転する方
・規定容量を満たさないバッテリーを使用してる場合
・1日に何度もエンジンをかけたりする放電過多が多い方
上記の項目に当てはまる方はバッテリーの寿命が少ないとお考えください。
1年点検や車検の時にバッテリーの状態を確認し、交換を勧められたらなるべく交換したほうが良いでしょう。