鹿児島 夏の終わりの洗車事情
9月の鹿児島はまだまだ夏!
行楽シーズンに向けて、夏に汚れた車を綺麗にするポイントをお伝えします。
陰で洗車をする
炎天下はもってのほか、まだまだ9月の鹿児島は30度以上になるため、車のボディはフライパンのよう・・
特にシャンプー洗車を太陽光が直接あたる場所で行うと洗剤が固まってしまい、汚れを取るどころか別の作業が増えてしまいます。
水洗いが基本
水洗いをしてから液体の水垢取りなどを利用して、水垢や油膜を除去しましょう。
この水垢とりが夏の洗車を締めくくる大きなポイントです!
じっくり時間をかけてボディを綺麗にしましょう。
ホイールは別のスポンジを使用して洗浄しましょう。
仕上げは液体タイプがおすすめ
固形のワックスを利用する方が多いと思いますが、気温やボディの熱さを考えると液体ワックスやスプレータイプを使用して、早く塗って早く吹き上げる事が仕上げを良くするコツです。
塗ってからの時間が長ければ長いほど効果があると思わないでくださいね。
まとめ
屋根付きなどのなるべく陰で水洗いを基本として、水垢取りを徹底的に行い、液体やスプレータイプのコーティングで仕上げる。
水垢を徹底的に除去する事により、今後の洗車が楽になる事と年末などに再施工する際スムーズに行えるようになります。