鹿児島で車を高く売る良い方法　査定編

車を売る場所であなたの車の価値、値段が変わるのはご存知ですか。
車を売る時にどこに売れば良いか分からず、ディーラーや中古車販売店の下取りに出す人が多いようですが、売却で損しないための知識をご案内します。

プラス査定になるものとマイナス査定になるものがありますが、プラス査定の一部をご紹介します。

ボディ

車体にキズがあるとマイナスになる可能性がありますが、全くキズがないような綺麗な状態はプラスになります。
キズやヘコミを直してから査定に出しても、修理代以上のプラスにはなりません。
ここは気を付けるポイントです。

車検

車検が付いてる車はプラス評価です。その理由としては、中古車店が仕入れしやすく売りやすいからです。
ただ２～３か月はあまり評価されません。

色

その車種によってバラつきがありますが、基本パールホワイトとブラックは人気色となります。
メーカーが特定車種の象徴的色も人気色となります。
例えばスバルのブルーですね。インプレッサやＷＲＸなどスバルブルーは人気です。

購入の際に自分が乗りたい色や欲しい色を買われるのが良いと思うのですが、色によっては〇〇万円の差がでたりしますのでお気を付けください。

走行距離

走行距離が多過ぎず少な過ぎない年式にあったほうが良いです。
多過ぎは絶対的にマイナス評価ですが、走行距離が少なすぎると放置していた期間が長いと見なされ、整備費がかかるかもしれないという不安からオークションなどで高く売れるという訳でもありません。

年間走行距離は一般的に８千km～１万kmと言われたり、月間1000kmとも言われます。
そのため平均的な年間走行距離は１万km前後と認識してください。

おおまかなプラス査定のポイントでした。